事の顛末 其の弐
陽もだいぶ上がりレッカーサービスの店にも従業員さんが続々と出勤してくる中、何もすることもなくただボーッとしているうにほさんはとても居心地が悪いのでした。
そんな停滞した空気を振り払うかのようにレッカーサービスの社長さんがディーラーに電話をしてくれたのさ。
いやあ、すいませんホンットお世話になりました。
と挨拶しようとするや否やのas soon asでディーラー定休日が発覚したわけです。
さあ、これからどうしようか。
社長さん、「うちで直さない?ねえねえうちで直さない?うちも修理できるってばよ?」なオーラがミナギリです。
保険会社と、この車買った東京のディーラーさんと、あーじゃないこーじゃないと電話で対策寝る中、
「うちで直さない?ねえねえうちで直さない?うちも修理できるってばよ?」オーラに耐えつつも、
最終的には会社近く神奈川のディーラーまで運んでもらうことに落ち着きました。
ああ、これでひとまずは動き出せる・・・。
タクシー呼んでもらって近くの駅まで。
おいホントに近くか?
4500円もかかったぞ?
まあしょうがないわな。
で、近くであろうナントカって駅から豊橋、そして新幹線で新神戸。
乗り換えて新長田下車で鉄人48手号を見に行ったわけです。
でも48号じゃないです。28号です、ありささん。

そしてそぼ降る雨の中、新長田から三宮まで。
傷心のうにほさんを暖かく迎えてくれたのは貴闘力のちゃんこ鍋でした。

そして宿とったりなんなりかんなりで無事、京都三条和音堂・ドドナイ5周年に参加することができました。
とさ。
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2013年03月15日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:0