(長いけど)事の顛末
2月は結局2回しかブログ書かなかった。
すっかりTwitterづいてしまったようだ。
だってアッチのが楽なんだもん。
でもこれだけは書かねばなるまい!と心に決めてたことがある。
Twitterやmixiにはほぼリアルタイム実況だったんけどこの出来事は「つぶやき」に留めておきたくはないのだ。
なので。いざ書かん!
そう、あれはロシアに隕石が落ちる前のこと。
けっきょくあの湖の穴から物体Xは出てこなかったようですね、よかった。
じゃなく!
首都圏にもまだチラホラと雪が舞う日があったりしてた聖バレンタインデー前々日の未明、
深夜の第二東名を西へ西へとらんかす太くんは闇を切り裂きながら疾走していた午前4時。
eternal silence hill(永遠の静岡)を脱出するその手前、三ヶ日ジャンクションまであと数百メートル。
初々しい舗装の第二東名もこのあたりは道路照明灯もなく緩やかな下りが続く。
そんな折り、突然ガツン!という振動が。
そしてガラガラガラ~と車内に響き渡るイヤな音。
しかしうにほさんは慌てず騒がず冷静に、ハザードを点けつつ徐々に速度を落としばらく様子を見ていたところ車内にゴムかプラスチックの溶けたようなにほひが漂ってくるではないですか!
こりゃダメだ、と非常駐車帯に車を停め緊急電話で救助要請を。
症状を伝えるとレッカー呼ぶから車から降りてガードレールの向こう側で待っていてください、と。
ちなみに、レッカー来るのは1時間後くらいだそうで。
もんのすげーさみーし!
しかし20分ほど経った頃、JH(昔の道路公団と思う)の黄色いランクルが来てくれた。
三角板とパイロンと蛍光色のベスト(昔はチョッキと言う)を貸してくれて、
「これ置いといてあげるから車の中にいていいよ。気温0度ないから。出るときはこのベスト着てね」って。
ウルッときた。
そしてさらに待つこと1時間、空も白々明けてきところでやっとこさレッカーの到着。
ま、その間には保険会社に連絡したりとけっこうやることあったんだけど。
レッカーに積まれるらんかす太くん。
あれ?この光景どっかで見たことある。
デヂャヴ?
いやいや、思い起こせば2010年11月、同じらんかす太くんで同じ出来事があったではないか!
http://uniho.blog11.fc2.com/blog-entry-1914.htmlそう、あの時もレッカーのあんちゃんのプロフェッショナルな挙動に胸キュンだったではないか!
http://uniho.blog11.fc2.com/blog-entry-1917.htmlそして三ヶ日インター降りてすぐのレッカーサービスの店まで運んでもらったわけだ。
店の中でディーラーが開く時間まで待ってていいとのこと。
ひとまずほっとしました。
ほっとしたうにほさんとレッカーサービスの人はこの日がディーラーの定休日だということを知る術もなかったのだ。
続く
のか?
もうほとんど書ききったぞ?
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2013年03月15日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:0