7/29 森本真一郎ワンマンライブ 下北沢LOFT
先週のバーゲンズのワンマンに続いてこの日もまた残業。
でもアンコール含めて6,7曲聞けたかな。
森本さんとはじめて会ってから約1年。
その時はピンになって初めてのライブだったとか思う。
1年ですごい進歩です。
5月に初ワンマン、それから2ヶ月。
5月の時はサポートを加えてのライブだったらしいけど今回は終始ピン。
意気込みを感じました。
6月にNapで見たときとは別人でした。
これが本来だってことはわかってましたけど。
彼の魅力は歌や曲もだけど、その、滑りそうで滑らない絶妙な綱渡り的MCだな。(笑)
年末頃にもここ
LOFTで再度ワンマンするらしい。
すごいよな。
がんばれ。
2006年07月30日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:0
7/28 吉田カンタ / アンザイヨシオ / リトルダラニスキー 大和Hagins Bφ
直帰ぢゃ 直帰ぃ~
てなわけでそそくさと大和へ。
まだ外は明るい。うれしい。
さまたぁ~い むっ
【
吉田カンタ】
カンタさんのライブを月に2回も見るなんて・・・お腹いっぱいです。
と、今までなら思ったことでしょう。
がしかし、
前回のカンタさんは「おやじの叫び」では無くなってきた感があったので
これならママもOKさ! by トライデントシュガーレスガム
ところがいざ始まってみたら以前の「おやじの叫び」ぢゃんかッ
んー、やっぱり
前回はオトナのイヤラシサだったのだろうか・・・ううむ
でもカンタさんはやっぱこうでなくては、ねえ。
カンタ節、堪能しました。お腹いっぱいです。(笑)
そうそうカンタさん、
叫んだ後に息切れするのはやめましょう。
お互い歳なんで痛いほどわかりますが(苦笑)
【
アンザイヨシオ】
何度かお姿はお見かけしたことがありますし、お噂も兼々耳に入ってはいました。
ライブもホントは見れたはずなのに
イカレタ中南米人の
イカレタ時間感覚によってほんのさわりしか見れずじまい。
やっとこさです。
おもろかったねー、いやいやほんと。
下ネタのバランスもいいかんじで。
スライドも決まってました。
うにほさんにはブルースの血は流れてないので、あーゆーギターは純粋に羨ましく思います。
【
リトルダラニスキー】
リトダラのライブはずい分久しぶりだ。
けどさ、リトダラのライブの仕方忘れてはいませんでした?セバさま。
わたくしもリトダラのライブの見方、忘れてました。
ちと弾き語りにうつつ抜かしすぎかあ?(笑)
ロバートのギターはいい音で鳴ってたな。アンプ直刺し効果? けっ
マークさんはお疲れ気味にお見受けしましたが。
そんな中、一番印象深かったのが
チャーリーさんです。
すごい楽しんでたように見えました。
髪切って若返ったせい?ほんと楽しそうでしたよ。
個性豊かなこの日のブッキング、おもろい夜でした。
やっぱブッキングは大事だよね。
ただ並べりゃいいってモンじゃないね。
2006年07月30日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:5
7/27 横浜 日吉Nap
原石Ⅱオーディションライブがひと段落。
んで通常のブッキングライブの今回は、
最近あまり演らなくなってた曲たちに日の目をみてもらおうと。
当然久々な曲ばっかなんでけっこうキンチョーしてしまいました。
そんなセットリストです。
1.四季の詩
2.泡沫 -UTAKATA-
3.まっすぐな道 -あなたのいない道-
4.鳥篭
5.愛と呼ばれるもの(ex.加藤やすえ)
6.ありがと、おやすみ
7.さんきう
-アンコール-
ホテル・ジンバブエ
対バンの
ステラ☆さんとは1年ぶりの再会。
ブログ遡ってみたら
2005年7月28日だと。
さながらふたりは織姫と彦星だ。
で、アンコールありがとうございました。
うれしかったですよぉ~
他の2組は、
・ピンではこの日が初ライブの
内城耕大くん ・ピンではこの日が3回目のライブの
RICOくんという若い御二方。
けっこう刺激になりました。
あんなキモチをおいらも持ち続けていたいな。
2006年07月29日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:0
もう毒吐きません
ちと調子乗ってしまいました。
もう毒吐きません。
だって自分のライブの時のプレッシャーが・・・あぅ
明後日の
7/27(木)は
日吉Napでライブだっちゅうに。
こんな毒ばっか吐いてたらよっぽどビシッとキメにゃやばいって。
なのでもう毒吐きません。
明後日の
7/27(木)の
日吉Napでのライブが終わるまでは。
と、さりげない告知。
4組中4番目、
21:00頃から出演の予定です。
どうかひとつ どうかひとつ どうかひとつ
2006年07月25日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:5
なんか悔しい・・・からもっと書く
怒涛のライブ三昧だったこの1週間。
観たり演ったり、演ったり観たり。
プロ中のプロからド素人まで。
あ、あと勘違い系もおったな。
で・・・
その薄っぺらい作り笑顔が嫌いだ。まぢ腹立つ。
そりゃ人気あって客も呼べてメジャーに近いのかも知れんがおいらは嫌いだ。
ライブハウスが説教しなくなった分おいらが説教しちゃる!もちろん蔭でな。へへへ
あたりまえぢゃん、自分がかわいいのよ。悪ぃか、べいべえ! けっ
かわいぶりながら愛想ふりまく微笑みのボーカルリストと、自分の世界にヒタヒタ浸って相方の音も聞いてないギタリスト。
おいらはこうはなりたくねえ。いや、ならねえぜ、べいべえ!
おいらは薄っぺらい音楽に魂込めて歌ってるんだ、べいべえ!
テレビで流れる歌しか知らない連中がおいらの歌を知ってるわけねえぢゃん!けっ
あれれ?ちと違っちまったぜ、べいべえ
ライブ観て、もとい、ライブ見て腹たったのって久々だったな。
誰かさんは16小節で飽きてたし。
って、こんなカンジで。
お後がよろしいようで。 テンツクツクツクテンツク
2006年07月25日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:1
7/22 ウドー・ミュージック・フェスティバル2006
またの名を「オヤヂの祭典」

【ヌーノ・ベッティンコート】かっちょよかった~
【ドゥービー・ブラザーズ】プロフェッショナル!キメとハイリが最高!
【ジェフベック】あんたギターうますぎ。もはや人間業ぢゃねえ
そんなカンジの、楽しい楽しいイベントでした。
KISSも見たかったな。
当然火ぃ吐いたらしいし。
隣の中南米人は毒を吐くけど。
2006年07月23日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:0
原石Ⅱオーディションライブの報告
Bargainsワンマンライブ終了後の打ち上げから、
イカレタ中南米人と合流して、いざ富士山へ!
の道すがら、例の
日吉Napオーディションライブ決勝進出者が決まったとのメール。
さっそく買ったばっかの
FOMAでアクセスしてみました。
なんとか最終12組には残れたみたいです。
遠いところわざわざ、しかもいつもより高いお金払って応援に来てくれたみなさん、
ライブには来れなかったけど応援してくれたみなさん、
本当にありがとうございました。
決勝ラウンドは9月上旬とのこと。
「原石」って歳じゃないけど、それぞれの想いを胸に、
決勝ライブは応援してくれたみなさんに捧げたいと思います。
2006年07月23日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:0
7/21 バーゲンズ・ワンマンライブ in 下北沢LOFT
こんな日に限って残業とは・・・。
やっぱ普段の行い、または、普段の毒吐きのせいだろうか。
こんな日とは前々からずっと楽しみにしていた
Bargainsのワンマン。
あろうことか3曲っきゃ聞けませんでした。
アンコール含めたら5曲? ま、どっちにしてもそんなもんだ。凹
でも、たったそれだけでもジューブン楽しめました。
ホント、
Bargainsは素晴しいです!
あー、でもやっぱ最初っから見たかったわあ(涙)
んでも、ちゃっかり打ち上げには参加しました。
ベースの石川さんとひとしきりエフェクター談義。
いやいや、さすがプロの、現場の意見。じつに参考になりました。
この日は勉強になることが多い、時間は短かったけど充実した日だ。
三宅さんのハモリもとても参考になったし。
パーカッションの杉野さんはこの後そのまま
河口湖へ。
オーガスタ・キャンプで叩く、と。
んで、うにほさんはこの後
イカレタ中南米人と合流して
富士スピードウェイへ。
ウドーロックフェスね。
2006年07月23日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:0
7/20 原石Ⅱ オーディションライブ準決勝最終日
いつもお世話になってるライブハウス、
日吉Napよりオムニバスライブ盤として「原石Ⅱ」が全国発売することとなり、今、その収録アーティストを決めるオーディションライブが行われています。
このオーディションライブは聞きに来たお客さんが審査員。ここがミソ。
48組のエントリーから最終12組を決定するこのライブ、2ヶ月に渡り好演が繰り広げられているわけですが、本日がいよいよ最終日。そそくさとライバル達に0点をつけるため出かけて行きました。←シャレだからね、いちお。
トップは
イグアさん。
2番目に
YOUNG and POP3番目が
かのんぷ♪。
トリが
鶴亀まんねんバンドてな順番だったわけですが、みごとに2つに分かれてましたよ。
いやぁ~、
YOUNG and POPいいわあ。
すんごい気に入った!今後に乞うご期待ですわ、このユニット。
イグアさんも独特のリズムとコード進行はとっても勉強になりました。
そんでトリの
鶴亀まんねんバンド。さすがです。ベテランの味です。
あっという間に終わっちゃったなぁ。。。とっても時間が早く感じました。
音楽に限らずなんでもそうだけど、楽しい時間やおもろい時間は短いよねえ。
同じ30分とは思えまへんわ。
さあさ、これで全48組出揃ったわけで、いったい誰が決勝に駒を進めるのか!
なんて、これ書いてる時点ではもう知ってるのだが(笑)。
結果は後日の日記にUPします。
Napのホームページではもう発表になってるが。まあいい。
2006年07月21日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:5
7/19 加藤やすえ in 日吉Nap
4月に彼女と対バンしたときにとても気が合い、その勢いで今回のギターサポートとなったわけですが、ここまで来るのに紆余曲折ありやっと実現しました。
実はうにほさん、ギタリストとして他人のサポートをするのは初めての経験でありまして、しかも当日のリハまで1度も合わせることなく本番に臨むってのはより一層緊張。
ましてや
以前、ユニットについて毒吐いてたからかなりのプレッシャー。
言うからにはそれなりのことやらねば。
さあさ、どうなることやら。
あぁ、余計なこと書かにゃよかった。
しかし、どういうわけか自信はみなぎってたりもしたのさ、これが(笑)
エフェクター踏み踏みも考えたんだけど当日しか音あわせできないんでそれは断念。ナマうにで勝負!頼むぜマーチンくん。
あ、それから。
いっくら相手が若くてかわいいコだからって、うにほさんから強引に誘ったんぢゃないからね!
誘われたんだからね!
そこんとこひとつヨロシク。
当日はみごとに一番乗り。
弦を替えコーラスとコード進行をチェックし終えたとこに
やすえちゃん登場。
ひと通り絡む部分を打ち合わせる。
うにほさんとしてはバッキングに徹するつもりでいたのに
やすえちゃんから最後の曲はギターだけで歌いたい、と。げげ
5曲中、最後の2曲に絡むということになり、リハもそつなくこなし本番を待つのみ。
かなり緊張してたけど人生の先輩としてはここはドッシリ構えんとイカンということでリラックスしたふりをしてるのがけっこう大変でした。(笑)
そんな状況なのに無断で冷やかし来るでない、イカレタ中南米人!
余計緊張に拍車がかかるべ。
あ、
彼のホムペの日記にも今回のことが書いてありますのでチャキラ。
本番はミストーンも出すことなく、ハモリも大きくはずすことなく、やすえちゃんの良さを引き出せたと思う。
録音を聞いてみるとPAのバランスがチト悪かったがなかなかいい出来でした。
頼むでTさん、最初で最後かも知れんのだから(笑)
今、冷静に聞いてみてもこの組み合わせはイイんじゃないかな。
うにほさんの弾くマーチン君の音色と彼女の声質もいいカンジであってるし、うにほさんの声質も、さ。
もし次回があるとすれば更に良くなると思います、絶対。
しっかし楽しかった~。
こんな機会を与えてくれた、
かとうやすえさんには感謝です!
マーチン君、君もいい仕事してくれたよ。
phote by イカレタ中南米人(無断転載)セットリスト
1.祈る
2.雨音の匂い
3.カプチーノと雨模様
4.好きななるということ(with うにほ)
5.愛と呼ばれるもの(with うにほ)
このライブのもようの一部は日吉Napのホムペで聞けます。
Nap Live Digestってとこの7/19ね。
2006年07月20日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:0
7/18 渋谷 多作
1年ぶりの出演となる
渋谷・多作。
このライブハウス音はいいんでそのあたりはけっこう気に入ってる。
が、しかし、いかんせん駐車場が高い!
渋谷駅から歩いて2分ていう立地だけにしょうがないんだけどそれにしても1時間800円はないだろ。
あと、全館禁煙ってのもうにほさんにとってはキツイのよねえ。
そんなんで1年ぶりになったわけですが、今回は
7/15のLOFTのリベンジっちゅうことで気合入りました。
譜面台とっぱらった第2弾です。
1.イクあてのない羊
2.君がいた夏
3.あいたい
4.レンテンローズ
5.ホテル・ジンバブエ
6.丘に経つ君のそばで
でした。
多少の間違いはあったけどつっかかることなく、集中が切れることなく、なんとか無事に乗り切れた。
このセットリストなら今後も譜面台なしでやっていけるかな。
あとは徐々にレパートリーを増やしていけばこの先もなんとか。
がんばるべ。
次のライブは
7/27(木)の
横浜・日吉Nap。
この調子でガツンといきたいと思います。
どうぞ遊び来てくださいねー。
あ、ちなみにこの日の駐車場台は4,400円でした。凹
多作から「多作ではじめてホース咥えた人」の称号をいただきました。(笑)
2006年07月18日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:2
今年も半分を過ぎたところで
去年末に立てた今年の目標がどのくらい達成されつつあるのか検証。
1.年間ライブ数30本程度に減らす
2.新曲10曲
3.ホームページの試聴コーナーのボーカル録り直し
4.ホームページのメンバー専用コーナーのリニューアル
5.CD作る
6.お小遣い帳をつける
7.過去の整理
だったのだが・・・
1.6月までのライブ数 16 いいかんじのペースではなかろうか
2.まだ1曲もできてまへん
3.まだ1曲もできてまへん
4.まだ手ぇつけてまへん
5.機材だけは揃ったのだが・・・
6.お小遣いがないのだ
7.徐々に
全然ダメぢゃん
2006年07月16日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:6
7/15 下北沢 LOFT
ひどい。あまりにもひどすぎる。
今日来てくれたお客さんにチケ代返金したい気分だ。
近年まれにみる最低最悪のステエヂ。
悔しくって眠れそうもない。
そんなセットリストです。
1.イクあてのない羊
2.月人
3.四季の歌
4.レンテンローズ
5.ホテル・ジンバブエ
6.雨上がりの夜空に(ex.RCサクセション)
でした。
歌詞を覚えられないことで有名なうにほさん、
今回はじめて譜面台を立てないで臨みました。
結果、轟沈。
かなり練習して、イケル!と思ったんだがライブはそんなに甘くはなかった。
3日後、
7/18(火)の
渋谷多作でリベンジだ!
プライド賭けて演ったるで!くそお~
あー悔しい。

"2度と自分で聞くことはないだろうリスト"の2番に割り込みました。
(ちなみにリストの1番目はアヘ)
2006年07月16日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:3
うにほ渋谷ライブ 急遽決定!
そんなわけでいきなり渋谷でのライブが決まりました。
7/18(火)渋谷・多作ってところで演ります!
多作に出演するのは1年ぶり。あれからもう1年かい。
早いのぉ・・・仕事場で過ごすいちにちはあんなに長いのに。
その時のブログを見てみると、
おおぉそうだ!本番でエフェクター壊れたんだった。思い出したわ
が、しかあし!渋谷=鬼門の図式を打破するいい機会ぢゃ!ダハダハダハ
どうぞ遊びいらしてくださいませ。一緒にダハしましょう!
おっと、その前に
7/15(土)、下北沢LOFTでもライブしますから。
こちらもどうかひとつ、ヨロシクお願いします。ゼヒ。
JR渋谷駅東口改札を出た後、宮益坂下交差点へ。
明治通を横断し宮益坂を上る。
キャッシングコーナー「ゼロファースト(赤い看板)」のある角を左折03-3406-8051
15日にかぶちゃってる人たちは渋谷で待ってます。
2006年07月13日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:4
7/9 La Roca Esta Noche in 山手エンジェルスクラブ
なぞのメキシカン、
ロベルトがバンドを組んだってんで、そのバンドの初ライブだってんで土地勘まったくない山手へ。やまて?やまのて?
温泉街のような細い坂道を登り、登り、登り・・・汗5リットルほどかいたのだが、
お店は駅前徒歩1分のとこにございました。とさ。
さすがイカレタ中南米人の
ロベルト、時間の観念はまさにマジック。
教わったスタート時間に着いたら最後の曲やってました。
La Roca Esta Noche、その全貌があきらかになるのはいつの日か。
グラーシァス!アミーゴ!
2006年07月10日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:3
7/8 いしはらとしひろ in 大和 Hagin's Bφ
経験もたしかに大きいとは思う。
けど、この歳になっても若い連中に混じって音楽続けてるってことの方が大きいことなんじゃないかな。
そりゃ今までの長いようで短い人生、いろんな事あるでしょう。
死ぬまで音楽は続ける!って豪語してたあの頃のあいつら。
その中で何人が音楽続けてるんだろ。
音楽に対する思いの差が歳の分だけあるんじゃないのかな。
そんなことを考えてしまう、
いしはらさんのライブでした。
「若い連中に見てほしい、オヤジのライブ」シリーズに追加です。
2006年07月08日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:2
7/7 M2 Hips in 日吉Nap
MCのグダグダ感がなんともいい味を出してるこのユニット。
けど計算された演出じゃなくて天然によるものだけに良し悪しがハッキリでる。
で、この日のうにほさん的見解は「悪し」。
M2の演奏の前にこの日の出演者のobra君と真面目に「MCとは」「チューニングの時について」などを語ってた私。
obra君に「ところでM2ってどんなんですか?」との問いについ、
「けっこういいよ、おいらわりと好きだよ」って答えたうにほさんの立場、どうしてくれるんだ。
信頼、没落。。。
ま、タカナシくんだっけ?
この日誕生日だったらしいから大目に見てあげるけどさ(笑)
2006年07月08日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:4
懐かしの風景
下のチューニングの話題で予想外にコメントが多くついたので
(自作自演もチラホラだが)
調子こいて新コーナー!「懐かしの風景」
ギターデュオとかでチューニングのとき、
相方の音を基準にチューニングしてたのは今は昔。
最近は個々でチューナーとにらめっこ。
メンバーにピアノがいると「Aちょうだい」とか言ってたのも今は昔。
生ピもエレピからシンセに移り、チューニングも狂いようがなくなった。
それでもシンセを基準に合わせる風景も見られず、個々でチューナー。
ライブとか見に行って、”みんなでチューニング”って時間、
けっこう好きだったりもした。
2006年07月07日 | 懐かしの風景 | トラックバック:0 | コメント:11
チューニング
うにほさんはステージ上ではメッタにチューニングしません。
よっぽど狂ってるときはそりゃしますけどメッタにしません。
流れ切りたくないんで多少の狂いならそのまま押し通します。
ユニットやバンドだとそうもいかないけど幸いピンなもんで。
たま~ぁにするチューニング。
たま~ぁにすると合ってるかどうかわかんなくなるんですわ。
なのでやっぱ極力しないようにしてます。
で、言いたいこと。
特にありません。
うにほさんのエフェクターケースに常駐する愛用チューナーTU-15。
でもライブ中これに目が行くことはほとんどありません。
ちなみにコンサートピッチは通常443Hzにしてます。
2006年07月06日 | 音楽 | トラックバック:0 | コメント:8
7/4 吉田カンタ/恒久和純 in 日吉Nap
日吉Napよりオムニバスライブ盤として「原石Ⅱ-ハダカノウタ-」と題したアルバムを全国発売することとなり、その収録アーティストを決めるオーディションライブの準決勝の七日目。
一次審査を通過した48組から最終的に12組を、聴きにこられたお客様の投票とスタッフの審査によって選出する方式だそうです。
そして後半戦の開幕日、
我が盟友、
吉田カンタさんと
恒久和純さんの濃口派にはおいしい組み合わせ。
押っ取り刀で駆けつけました。
1番手に
カンタさん。これまた朝からステーキを食うような感覚。
いきなりアンバランス(ex.
山猫さん)ってのはずるっちいぞ(笑)
やだなぁ、オトナは。
カンタさんのステエヂを見るのは久しぶりだったけど以前と変わった印象。
今回だけなのか、それとも最近こうなのかはわからないけど「おやじの叫び」では無くなってきたように思える。
言葉を投げつけられる感覚から歌を聞く感覚への変化。
いい方向なのか否かは知らん。
でも、はじめて
カンタさんを聞く人や、メッセージソングが苦手な人でも受け入れやすくなったのでは。
MCで客をいじったり、確かにかわってきてると思う。
だけど迫力や説得力、表現力はさすがだ。
この人を歌唱力や演奏力など項目でわけて採点するのは至難の技ですわ。
トータル100点。できることならこうしたい。
ひとり置いて
恒久和純さんの登場。
恒久さんは4日間で3回のライブというかなり無謀なブッキングでの登場。
やっぱ疲れてたでしょ?そんな感じがしちまいました。
彼のステエヂを見るのもこれまた久しぶりだったけど確実に進化してるのが頼もしい。
ただ、でかい口叩くんならそれなりのステエヂ見せないと点数は辛いぞ(笑)
恒久さんも
カンタさん同様強烈なメッセージソングを歌う人なんだけど持ち味はメロディがあるってとこだと思う。
言葉だけだったら小説や詩にはかなわないけど、そこに口ずさめるようなメロディがつけば擦り込まれやすいし印象や記憶に残りやすいし。
押し付けられっぱなしの曲たちの中にメローな曲が1曲入ることによりメリハリがついて一層印象深くなるし。(ex.ぼちぼち)
カンタさんより採点しやすかった。
これって本人は悔しがるだろうけど、うにほさんが思うには
久恒さんの持ち味であって、いい事だと思う。
他人様の音楽を採点するってのは初めての経験でした。
真剣に聞いたし真剣に考えた。おかげで疲れた。
でも、なんか自分が偉くなったような錯覚。
車高があるトラックとか運転した気分、とでも言おうか。
まあ、この日に限って言えば、このふたりでしょう。
2006年07月05日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:4
丘に経つ君のそばで
一生懸命やってるのに報われないのってやるせないよね。
ホントに好きで好きで好きなのにわかってもらえないってのも。
でもきっとよかったんじゃないかな、これで。
そのうちきっと気付くでしょう。
あ、やっぱ一生気付かないかな。
ダイジョブ!丘の上にたつ君を風が優しく守ってくれるから。
2006年07月03日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:0
7/1 いせ君 in 大和Hagin's Bφ
いせ君のライブを見るのははじめてかも。
最初、
Y猫さんに似てるなぁ~って思って見てたけど
ステージで弱ってるところなんかはやっぱ別人(別猫)だったんだろうな。
それに
Y猫さんにしちゃ弱気だったし。
この日思ったのがお客さんの反応。
反応ないんだわさ。
つまらなそうにしてるわけでもなく、楽しんでるようなカンジでもなく、
ただただ無反応。
うにほさんが出演者の立場だったらさぞや演りにくかったろうな。
よかった、客で。
いせ君にはチューナー似合わないから音叉がいいな。
調子笛って手もあるけど咥えるのは芸風かぶるからやっぱ音叉だな。
で、この日はなんでみんなあんなにチューニング狂ってたの?
そーゆー日だったんだな、きっと。
2006年07月01日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:3
6/30 お茶の水 KAKADO
前回のKAKADOはナマうにでした。
その前は
12月のスーパーユニットだからここでエフェクター踏むのは半年振りなんだ。
N垣さんが「今回は飛ばしてください!飛ばしてほしい!うにほさん。」っていうのも頷けるな。
そんなわけで踏みまくりのセットリストだ。
1.レンテンローズ
2.嫉妬
3.月人
4.イクあてのない羊
5.愛と呼ばれるもの
6.ホテル・ジンバブエ
7.ありがと、おやすみ
3曲目と5曲目のできにかなりの不満。
やっぱり歌詞覚えよう。
譜面台をとっぱらうのは今年の目標でもあるわけだし、今年はもう半分過ぎちゃったし。
次のライブは
7/15(土)下北沢LOFT。まだ半月ある。
ボロボロになるかもだけどがんばってみるか。
今だって歌詞見てもボロボロだしな。ちっ
2006年07月01日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:0