5/31 リトル・ダラニスキー in 大和 Hagins Bφ
連日の
ハギンズビー(略してズビーというらしい)。
今日は
リトルダラニスキーというへんてこな名前な方々の演奏会です。
おや、パーカッション担当のマークさん、またお会いしましたね。
マークさん、1週間にいったい何本ブッキングしてるんでしょ。不思議だな。
お顔が土色でヘロヘロさ漂ってますよ?
そんなカンジで幕を開けた(ズビーにはホントはどん帳なんかない)
リトルダラニスキー(略してリトダラ)のライブ。
1曲目からへんてこな音が聞こえてきた気がしたけど気のせいかな?
あ、台本通りの演出だったのね。
土色のマークさん、演奏がはじまったとたんキリッとしたいつもの下から獲物の様子を伺うような眼光が煌き、さっきのヘロヘロさを微塵も感じさせないプレイにヂュンときてしまいそうにさせるプレイでした。かっちょええ
心なしかいつもより大人しい、というかテンション低げにみえるボーカルの
セバスチャン・ボ沢さん。
体調悪いのか?と心配してしまったがセットリストが進むにつれていつものテンションに戻ったもよう。
割と心配したのに残念。
新しい曲も交えつつ、新しいコール・アンド・レスポンスも交えつつ、ヤギ!ヤギ!
パーカッションの低音の響き具合もグッド。(ジャンベ?コンガ?おいらの場所から確認できず。下の写真参照)
バーちゃん(ロバートの最新型の愛称らしい)の愛器火の鳥も台本通りハウっててロケンロール!
でも一番印象的だったのはエスカレーターに乗った直後のチャーリーさんの笑顔でした。
やっぱ
リトルダラニスキー(略してリトダラ)は楽しい!
なんも見えない・・・転載不能リトダラのライブ後・・・
その1.あんなに楽しんでたRさんは一心不乱に食いまくってました。
その2.あんなに楽しんでたKさんは爆睡してしまいました。
その3・うにほさんは散々痛い目にあいました。
もう許してください。
絵 by 山猫さん(無断転載)
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2006年05月31日 | ライブレポート | トラックバック:1 | コメント:6
最近チョット気になったこと その3
ボーカルの先生。
ギターの先生。
ベースの先生。
みんなライブつまんないんですけど。
そーゆー先生方、ミュージシャンとしてやってけないから先生やってるの?
そんな気にさせる今日この頃の先生ライブ。
そういえばライブの先生っているのかな?
2006年05月29日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:5
最近チョット気になったこと その2
あのぉ・・・
ブッキングライブってのは一日に3組とか4組とか出るのよね。
出演者みんなで和気藹々に、なんてまったく思わないけどさ、
他の出演者に迷惑かけるんならワンマンやれや。
そしたら好きなよ~にやればいいし、むしろ本人的にもやりやすいべ?
2006年05月29日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:3
最近チョット気になったこと
うにほさんもピンでライブハウスで歌うようになってまだ数年。
まだまだ青いですゎ。
でもね、このところ多いのよね。
学芸会じゃないっちゅーに って輩。
お金払って見にきてくれているお客さんに痛い思いさせちゃまずくね?
最低限ってのがあるかと思うのだ。
そーゆーうにほさんも今まで痛いライブいっぱいしてきたけどさ。
ピンでそれなりに演れてるのに無理にユニット組む必要あるのか?
音楽的におもしろいものができるんだったらもちろんOKだけど。
「この人、ピンのときはけっこういいんだよ」って言っても目の前でそーゆー演奏してちゃ信憑性もなきゃフォローにもならないって。
同じ痛いライブでもピンでもがき苦しんでるヤツの方がよっぽど好感持てるのよね。
どうなのかなあ、よくわかんないけどぉ、
相方選ぶのに仲いいから、とか、言うこと聞いてくれるから、とかだけで選んでるのかのぉ・・・
自分よりレベルが上の人、とか、リスペクトできる人、とか、
お願いするような立場な人と組めばそーゆーことにならんのでは?
なので、MAKOやさかもっち、ロバートにはホント感謝してます。
2006年05月29日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:5
5/28 日吉Nap
スペシャルな改造を施し生まれ変わった愛器といつもより若干多めのエフェクターを持ち、いよいよ実戦の場である
日吉Napへ。
Napに出演させてもらうようになって約2年、はじめての週末ライブ。
リハの時から平日とはどことなく違う空気を感じつつ順番待ちの間にエフェクターの最終チェック。
が、
トーキングモジュレータのACアダプターを間違えて持ってきちまったい!ホースプレイ断念。凹。
前回不調を訴えていた
AW-2も新しいものに換えてきたのにやはりノイズが・・・電圧?
話合いの結果、今回はノイズのったままいってしまおう。
ギターの改造具合はというと、初登板なのでおいしいポイントがよく掴めない。
今までのピエゾのみの音とは明らかに違って厚みが増し空気感も得られる。上々。
使いこなすにはもう少し時間かかるだろうけど感触はいい。
いいカンジでリハを終えいざ本番へ。
しっかし今回はメッチャメチャ緊張しましたゎ。
出番待ちでもじっと座ってられないのよねえ。
あっちウロウロ、こっちウロウロ。
で、今回のテーマは「踏みまくり」。
観に来てくれたお客さんには申し訳ないけど置き去りにしていく勢いで臨みました。
そんなセットリストだ!
1.泡沫 ーUTAKATAー
2.レンテンローズ
3.嫉妬
4.イクあてのない羊
5.君がいた夏
6.ホテル・ジンバブエ
でした。
歌詞は飛ぶゎ コードは間違えるゎ 踏み損なうゎ けっこうボロボロ。
でも今回はそれでOK!
踏みまくれましたから。
いいリハビリができたと思う。
しっかしホント緊張しました。
平常心になったのは5曲目くらいからでステージ終わる間際。
でも最後の曲でも歌詞飛んだんで平常心持続時間3分ほどだ。笑っちまう。
そんでもすげぇキモチよかった。
かなりヘロヘロになったけど心地よい疲労感。

そんなカンジのライブ当日だったんで正直対バンの人たちの演奏聞いてません。
でもね、空気は感じてました。とっても痛い空気を。
この日のトリが
紗羅 with H゛Cupsでよかったあ。
そんな空気をすべて吹っ飛ばしてくれました。
山猫さんのベースもけっこうきてて、いいグルーブだ。
MCも
紗羅ちゃんなだけにサラッと。でも伝わってきたよ~
紗羅 with H゛Cupsのおかげで楽しい素敵な夜となりました。
うにほさん、次回はもっと煮詰めた音作りとステージのクオリティ上げてくぜぃ!
そんな次回の
Napライブは
6/28(水)、
19:00open / 19:30start。
いつもの開始時間と違うんで気をつけてくださいね。
出演順は当日発表となります。
どーぞよろしく。
photo by uniho
photo by reiko (無断転載)当日のライブレポは↓こちらでも見られます。
スタッフの気ままにレポ(by Nap 伊藤)2006.5.28ver
2006年05月28日 | 音楽 | トラックバック:0 | コメント:13
復活!
なんと!
啓陽さんから本日ギターが戻ってきた!
こんなに早く届けてくれるなんて。
すばらしいぞ、
啓陽。
湘南楽器サービス TEL:046ー200ー0663 11:00~20:00(予約制)と同じくらいすばらしい!
今日はもう遅いから明日開けてみるべ。
わお!楽しみ楽しみ。ワクワク
2006年05月27日 | 音楽 | トラックバック:0 | コメント:0
復活間近!?
今日、愛器オベーションのプリアンプを修理&改造していただいている
啓陽さんから連絡があった。
納品は土曜発送の月曜着とのこと。
そこで無理を承知で
日曜のライブに間に合いませんか?ってお願いしてみたところ、
なんと!なんとかしてくれるとのこと。
すばらしい!
ピックアップの改造、オーダーの際はゼヒとも
啓陽さんに。
楽器修理・改造の際はもちろん
湘南楽器サービスさんへ
TEL:046ー200ー0663 11:00~20:00(予約制)

↑これが ↓こうなる予定
2006年05月24日 | 音楽 | トラックバック:0 | コメント:2
5/21 神奈川・大和 Hagin's Bφ
意外な出来事、ありました。
今回は、アノ、
例のアレが好評発売中の
リトルダラニスキーのギタリスト、
または、電話一本おたくの楽器の修理・改造承ります
「湘南楽器サービス」の若社長にして関東一のワル、
ロバート・フナーキさんがラップ・スチィール・ギターで参加!
と思いきや、ROOM335から押っ取り刀で参加してくれました。
思い立ったのがほんの3,4日前だったけど 何とかなるっぺ ってなカンジで
リハ前に軽ぅ~く
「湘南楽器サービス」の応接室で音あわせ。
そしてリハ~本番へと時間が進むにつれ軽ぅ~いキモチから
もしかして、やばくね?というキモチに変化していったのを気付かないフリしつつ
対バンの方々の演奏も耳に入ってこなくなるのを気付かないフリしつつ
さながら高校生のように外階段で音あわせしてたのは焦っていたわけではない。
いにしえの郷愁に浸りたかっただけなのだ。
そんな、「おまぃら軟弱な音楽ばっか聞いとらんでたまにゃハードロック聞けぃ!」
という熱いメッセージを込めたセットリストです。
0.ドクター・ドクター
1.レンテンローズ
2.嫉妬
3.君がいた夏
3.5.天国への階段
4.イクあてのない羊
5.ホテル・ジンバブエ
6.さんきう
でした。
演奏開始が22時10分前。巻き。
慌しくも慌しく、まるで一陣の疾風のように駆け抜けました。
痛い部分もチラホラあったけど笑顔で隠して無事終了。
楽しくって笑ってたんぢゃなく、笑うっきゃない状況だったわけでもなくはない。
演奏後の感想は、もうメチャクチャ楽しかった!っす。
この日のタコライスと氷抜きトメイトヂュースはホントに美味しかった。
本来ナマうにでのステエヂだったことを考えるとこれ以上はない楽しさでしたゎ。
何だかんだ色々だが、とりあえず今回はレアなライブだったことは間違いあるまい。
それにしてもロバートのギターは歌いやすいな。
ありがとう、ロバート。君は素敵だ。
Are You Ready To ROCK ?
photo by 風来直さん(無断転載)ホテル・ジンバブエ、今日は値下がりしたらしい。
記念日?
2006年05月22日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:4
5/15 BonHomme/Seeds of LOVE/M2 Hips in 日吉Nap
松本からその足で
日吉へ。
いい歳こいてけっこう元気っしょ?
この日トップの方々の終わりごろ到着。
最後の2,3曲聞いたけどすげえつまらんかった。
こっち向きに演奏してないし。カラオケじゃねえって。
ほんの2,3曲が長く感じた。
この人たち音楽教えてるって言ってたけどどうなの?こんなんで。
そんなこと思いながら
BonHommeさん登場。
前回初めて聞いたときは最後のほう2曲くらいだったんでけっこう楽しみにしてました。
エロオヤジさはMCでは感じられたけど曲はYOKOHAMAを感じる紳士だし。
ただ気になったのは優しい歌声にギターの音色がちと合ってないかなって。
でもその笑顔にやられます。
んで
Seeds of LOVE。
いっつもライブハウスですれ違うのになかなか演奏聞けなくて今回やっと聞けました。
素敵なハーモニー。
ボーカル&三線の古根さん、歌うまいし声いいし、いいわぁ
三線とギターがもうちょい合えばもっといいカンジだろなぁ。もったいない。
けどカメラマンが気になる・・・気になる・・・気になる・・・。
BonHommeさん、
Seeds of LOVEと、
それまでのポワッとした空気を打ち破ったのはM2 Hips。
ちょんまげ、来んの遅ぇぞ!
M2 Hips、聞いたの初めてだけどなるほど、こーゆーカンジなのね。
ちょんまげ、気合い足んねぇぞ!
でも楽しかった。M2がトリでよかった。
いいブッキングでした。
しかしソロで歌ってるふたりが組んだユニットでハモリが皆無とは意外だ。
終始ユニゾンってのもある意味いいかも。あくまでも「ある意味」ですが。
でも楽しめた。今後に期待。
2006年05月18日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:0
オベーション、入院
御茶ノ水KAKADOの
ライブ後その足でいよいよギターの修理&改造へと。
真夜中の高速をひた走る。走る。走る。
目的地は
信州・松本。
目指すはピックアップの修理、改造&製作の専門店
啓陽。
この会社はカスタムのピックアップも扱っている。
うにほさんの古くからの友人で箏プレーヤーの
帯名久仁子さん。
彼女のユニット
「AKI&KUNIKO」の
ライブを見に行ったときに久仁ちゃんと話たところ、
啓陽にオーダーしたオリジナルの箏用ピックアップがえらくお気に入りとのこと。
その時は、へぇ、そーゆー会社もあるんだーってカンジだったのです。
今回我が愛器、オベーションelite5868の音が出なくなり中をみてみたところ
どうやらプリアンプが壊れたかんじ。
湘南楽器サービスの社長に修理代キッツイわぁ~って愚痴ったら
アレがあるぢゃん。アレから移植すれば?って的確なアドバイス。
おー、その手があった!
アレの中ってよく見たことなかったから開けてみたら
6弦側の入力と12弦側の入力と2系統あり、トグルスイッチで
1.6弦のみ 2.6弦+12弦 3.12弦のみ の切替ができるようになってた。
ほぉ、こーゆーふーになってたのか・・・。
ひらめいた!
まず、このプリを移植してと。
6弦側入力には従来のピエゾ、で、12弦側の入力にコンタクト貼ってそれ入れるってのはどうだ?
で、先日の
久仁ちゃんの話を思い出し、コンタクトピックアップは
啓陽に相談してみるべって展開。
そんなこんなで深夜の中央フリーウェイを走って松本へ。
啓陽は松本ICからものの数分のところでした。
事前にメール&電話で概要を伝えておいたので担当の方との打ち合わせもスムーズ。
10分ほどで打ち合わせも終わりギターを預け帰路へ。
松本滞在時間、約15分。
車はまたしても
日吉へ向かうのでありました。とさ。
2006年05月17日 | 音楽 | トラックバック:0 | コメント:0
5/14 御茶ノ水 KAKADO
いつものオベーション壊れたまま。
つーかまだ修理に出してないんだが。
KAKADOでのライブは御茶ノ水という場所柄無駄遣いが怖い。
我慢に我慢をしてたけどリハのあとついフラフラと・・・
CD5枚ゲットしちまいました。
10月にご一緒させていただいた
とも風さんとの再会の対バン。
プリアンプ、ピックアップ談義に花を咲かせつつ本番へ。
この日の出演者は5組。
5組は待ち時間長くて嫌いなんだけどおかげさまで楽しく過ごせました。
KAKADOは楽屋がちゃんとしてるんで好きなハコさ。
けど楽屋が畳敷きなのをいいことに
寝っころがってメンバーにマッサージさせてるヤツとかもたまにいるけど。
自分ちぢゃねえっての。
この日はそんなフトドキ者もいなく素敵な夜でしたゎ。それが普通だ。
そんなセットリストです。
1.イクあてのない羊
2.四季の詩
3.君がいた夏
4.レンテンローズ(あこぎver.)
5.丘に経つ君のそばで
6.ホテル・ジンバブエ(フォークソングver.)
KAKADOでは初
ナマうに。
評判はけっこう上々?
そう、うにほさんだってエフェクターに頼らなくても演ればできる子なのだ。
でもたまぁ~に
ナマうにだからいいんであって、こうも続くと飽きてきた。
あ~踏みてえ。
とも風さんとの再再会を約束しつつ、
ボ沢さんにヨロシクと言われつつ。
次回の
KAKADOは
6/30(金)に決まりました。
きっとその頃までにはオベーションも復活してきてるだろうし、
踏みまくりましょう!
乞うご期待。
みんな遊びに来てくださいね。
2006年05月15日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:2
5/12 山猫さん in 日吉Nap
四谷からイソイソと
日吉へ。
何とか間に合う。
今回の
山猫さんのライブは
前回に引き続きバンドスタイル。
前回のは観に行けなかったけど評判上々だったので期待大。
パーカッションのふじよかさんが急病のためこの日はハニカミ屋でガム噛み屋で有名な、
リトルダラニスキー、紗羅 with H゛cupsのマーク・チョイヤーさん。
アシッド・ジャズ講座が早く聞きたい。
カバー曲、インスト曲など織り交ぜたステエヂは、ベテランらしく
無駄な力が入ってない、かといって冷めてもない、
実力と実績に裏付けられたオ・ト・ナなROCKぶりでした。
3人ともメチャメチャかっちょえかったわぁ~
ま、寄る年波には勝てないらしくふらつく場面もあったが(笑)
2006年05月13日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:2
5/12 斉藤恵 in 天窓.comfort
前々からすごいアーティストさんだって噂は聞いてた。
で一度聞いてみたいと思ってたの。
12月のレコ発ワンマンに行けなくて無念さヒトシオだったけどやっと聞きに行けました。
すごい・・・
言葉の使い方、メロディー、コードのボイシング、アレンジ、
力強いピアノと優しい歌声のバランス・・・、すごい。
某沢さんがファンなのもよぉ~くわかります。
そう、この日も
某沢さん夫妻を客席で発見。
斉藤さんのCD買ってくように、と言われたけど
言われなくても買ったでしょう、きっと。
いや~、深くてすごいもん見させてもらいました。
で、この日はハシゴなので
斉藤さん見終わったらソソクサと
コンフォートを後に。
車中買ったばっかの
CD聞きながら
日吉へと向かう、うにほさんでした。
2006年05月12日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:3
あ、でもこれはこれでいいのかも知れない・・・と思い留まりちゅう
代々木でブーガルしてきました!
今回のブーガルはアコースティックの会ではなくって、バンドの会だったのね。
だからちょっと、、、ちょっとだけバンドっぽくするっぺっそよ~、なんてつもりかどうかは定かではないけれど、不肖ボ沢、ベースを予告通り弾いてみました。
どうだったかな~?
セットリスト
1,クリオネ
2,DO YOU KNOW ME?
3,TS9DX
4,追憶の県道63
5,革命
6,リトルダラニスキー(テーマ...
代々木でブーガルしてきました!
2006年05月07日 | 失敗例 | トラックバック:0 | コメント:3
5/6 リトルダラニスキー in 代々木Bogaloo
仕事終わらせ
イワクの
代々木Bogalooへ
リトルダラニスキーのライブへと。
この日はボーカル・ギターの
セバスチャン・ボ沢さんがベースを弾くとの事。
パーカッションのマークさんもこの日はドラムを叩くってんで楽しみ。
やっぱドラム&ベースの音圧はキモチいい。
バンドっていいよなあ、、、バンドしてえ。
気になったのは直立不動で歌いながらベース弾く、背伸び交じりの
ボ沢さんでもなく、
この日変則ダブルヘッダーでヘロヘロだったろうマークさんでもなく、
座り位置の関係で音があんま聞こえなかった
ロバートさんでもなく、
心配そうに、父兄参観で息子が質問に答えているのを
黒板の前から見守る、母の眼差しの
チャーリーさん。
熱い視線でした(笑)。
いつもはベースの音域までカバーしてるんだろから、実際にベースが入ると
けっこうたいへんだったんじゃなかろうか、と。
客席も、ドッカーン!とまではいかないけど、いいカンジでなかなか盛り上がってたし
異様に盛り上がってたおねいちゃんもいたし
対面にミニスカートで足を組んでて太もも露わなおねいちゃんもしたし
いい景色のライブでした。
2006年05月06日 | ライブレポート | トラックバック:1 | コメント:5
5/5 Nap Acoustic Peace 3Days
Acop vol.3までできたぜ総集編!!「3本の矢チャリティライブ」。
一人一人は弱いが三人寄れば強くなる!
と、銘うった3日間のイベントの最終日、
この日の出演者と詳細は
こちらを見ていただくとして。
会社から
四谷天窓経由で
日吉Napへ。
うにほさんもけっこうタフだな。
Napに出演させていただくようになって2年半ほど経つけど
この日は初めて観る方が多いので興味深く観察させていただきました。
参考になる人、勉強になる人、たくさんいたし
痛い人も少々おりました(笑)。
島田純君と
Seeds of LOVEに間に合わなかったのが残念。
この日印象に残ったのは
甲斐リエコさん。
ギターの
山猫さんを従えてかっちょよかった~。
思わずCD買っちゃいました。
いつか対バンしたいです。
トリはこの人、
一戸康太朗さん。
いやぁ、さすがです。
バイオリンを従えてスペシャルでレアなバージョン。
やっぱすごいわ。
あ、
恒久和純さんもいつもと違う普段着のスタイルで
山猫さんとタカハシと緊急ユニット。
心から楽しんでるのが伝わってきて見ているこっちも楽しくなった。
うにほさんヘロヘロだったけどとっても楽しんだイベントでした。
ゆっくり座って聞けたし。
エツコさん特製のおにぎりもから揚げもおいしかったし。
2006年05月06日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:2
5/5 Guitar & Girls 子供の日スペシャル in 四谷天窓
仕事をとっとと終わりにし、いそいそと四谷へ。
この日の
四谷天窓はギター弾き語りの女性アーティスト10組、
隣の
天窓comfortではピアノ弾き語り女性アーティスト10組出演のイベント。
混むとは予想してたけどムッサイ男連中ばっかウヨウヨ。
うにほさんもそのムッサイ中のひとりだったわけで、
混むとは思ってたけどこれほどまでとは・・・甘かった。
お目当ては
天窓の方の「Guitar & Girls」。
Girlsは複数形なのにGuitarは単数形。これって文法的に合っているのか?
と思いつつ、お目当てPart1の
Ro-mioさん登場。
前の出演者さんとはひと味違います。さすがでした。
でも炸裂を予告してたのに不発でしたな。
次回に期待しましょう。
やっぱ演りにくかった?
すかさずこの日のお目当てPart2の
菊川智子さん、
カホーンのエトーさん(♂)を伴っての登場。
カホーン付きの菊川サウンドは初めてだったけど、カホーンいる?
んー、うにほさんにはカホーンの必要性があんまり感じられなかったなぁ。
きっとこの日のイベントのせいなんだろう。
菊川さんが一部のトリ。で、その後休憩となるのですが、
仕事帰りのオヤヂにとってはこの満員状態はかなりしんどく、
お目当てPart3の、この日司会もがんばっていた
二村佳代子さんまで我慢できず
天窓を後にしたわけでした。
二村さん、ホントにお疲れさまでした~!
二村さんまで我慢してられなくてごめんなさいッ!
イベントとしては大盛況だったみたいで
天窓もおいしかったろうに。
うにほさんとしては、歌が上手いだけの勘違い系に久々に会えてそれはそれでよかった(笑)。とくにお隣。
いえ、誰とは言えません。自分がカワイイですから。
わざわざ敵作りたくないし。
やっぱりお目当て3人衆は、器というかモノが違いますな。
しっかしムッサイ男が集まりに集まったな、あの狭い空間に。
秋葉原かと思いました。
で、
日吉Napへと向かったわけでござる・・・。
ムッサイ男らがデヂカメでパシャパシャやってるので、仲間と思われたくないうにほさんは
写真を一枚も撮りませんでした。私のささやかなプライドです。
2006年05月05日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:0
nao in 新宿SUZUKAN
以前から気になってた
新宿SUZUKANで
naoさんのライブ。これは行かなくては。
naoさんのホームグランドっぽい
SUZUKANは仕事帰りのオッチャンにとっては
かなりしんどいハコでございました。
オールスタンディングとは・・・ 禁煙とは・・・
肝心の
naoさんのライブは、と言うと
さすがホームグランド。本人は他のハコも一緒と言うかもしれんけどやっぱ違う。
いいカンジで力が抜けてて声もピアノもノビノビ。
これでカッティングミュートがキッチリしてたら完璧でしょう(笑)
特に4曲目の前振りから曲にいく流れは見事でした。
うにほさんもジンバブエへの持っていき方には毎度悩むんだけど
(ジンバブエの印象が強いと思われがちだが実際にはこの曲だけ異質なもんで)他の曲とは異質な4曲目もとってもスムースな入り方で、
また全体を通した中でのアクセントにもなって
メリハリのある、見やすいステージングでした。勉強になるわぁ
おいらもがんばろっと。
それにしても客席にむけてライトを連発で当てるのは
若い連中にとっては何ともないのかもしれんけど
急な明暗の変化に弱いオッチャンとしてはいいかげんにしてほしかったゎ。
あと、入場の際に予約してないのにフルネーム聞かれるのはねえ・・・。
本名言ってもわからんべ?でも「うにほです」とも言えないし(笑)
2006年05月04日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:2
重症?
家帰ってさっそく我が愛器 ovation elite 5868 をミキサーに刺して音出してみきさー。
出ない。。。ブ~ンって言うだけ。
ひっくり返して裏ブタ開けて配線みても断線のようすなし。
プリアンプかあ?
何年か前もう1台の ovation elite の調子が悪くなったとき、
プリアンプ交換の値段聞いたら24,000円だかなんだか言ってたっけ。
オークションやってる場合ぢゃないぢゃん。
2006年05月01日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:1