1/28 福岡・博多 照和
ツアーの手配が5日前と直前になってしまい、危なく
紗羅ちゃんとセミダブルで寝ることになってしまうとこだった・・・汗
いやいや、なんとかシングル2部屋見つかってよかったよかった。
そんなドタバタとした博多への愛の逃避行、リハもバタバタと。
もう少し余裕があったら
紗羅ちゃんと一緒になんか演りたかったんだけど残念。
そんな半年振りの
照和、セットリストです。
1.あいたい
2.イクあてのない羊
3.ホテル・ジンバブエ
4.泡沫-UTAKATA-
5.月人
6.レンテンローズ
7.ありがと、おやすみ
8.さんきう
でした。
客席には以前2回ほど対バンしてすっかりファンとなってしまった
カミノソノさん。
来てくれてありがとー!マンモスうれピーかったです。
出順トップのうにほさんはとっとと自分の演奏終えて地元若手ミュージシャンの歌に
紗羅ちゃんと耳を傾けてたのでした。
みんな生きがいいわ。おいらもがんばらにゃ・・・
特にこの日のトリ、半年前に対バンして今回も一緒だった
樋口裕華くん。
すごいよくなっててビックリ。
CD発売やワンマンが自信になったんだろうね。
はよ東京おいで。
2番目のリバーシブルはボーカルの人とギターの人のバランスが絶妙でまさにCool&Hotなコンビ(笑)
このまま素直に伸びていってほしいです。
3番目の
Magic Highは女性ボーカル&男性ギターのデュオ。
ギターの音がでないっていうアクシデントはチトかわいそうだったね。
ボーカルの個性がよくでたいい曲も数曲あったしライブの数をこなしてけば
よくなっていくんじゃないかなあ・・・再会が楽しみですゎ
そのときはエフェクター対決だぜぃ
ライブ終了後
カミノソノさんの音頭で出演者+
紗羅ちゃんと居酒屋へ。
これがごく普通の居酒屋なのに鳥も魚も美味い!
やっぱ食いモンの新鮮さには東京はかなわないね。完敗。
そんなこんなで慌しくも慌しい愛の逃避行は幕を閉じるわけですが、
心残りと言えば
カミノソノさんの歌が聞けなかったこと。。。
樋口君があんなによくなってるんだから
カミィも・・・うう残念。
次回はゼヒ!
そんな
カミノソノさん、いろいろありがとう。
おかげで楽しい博多の夜を過ごせました。
それから
照和の武藤さん、いつもわがまま聞いてくれてありがとうございます!
またヨロシクです!
2006年01月28日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:0
1/27 下北沢 LOFT
博多・照和ライブの前哨戦、久しぶりの
下北沢LOFT。
最近仕事が深夜に及び練習不足の感は否めないが
これまた久しぶりの
naoさんとの対バン。
がんばらなくては。
naoさんと待ち合わせてリハ入り。同伴出勤。
道中、この日のもうひとりの出演者、富田一郎さんの話題で盛り上がり。
「きっと超しぶめの重鎮で60歳くらいに違いない。」
勝手に言い放ってたけど実際会ってみたら爽やか系の若いオニイサンでびっくり。
いやはや。
そんなこんなでリハのときから愛器
CH-03と
AW-2の調子がすこぶる悪し。
セッティングがなかなか決まらないでいたら
SYNTH WAHまでが・・・。
観念して今日はこの子たちには休養を与えて明日の
照和でがんばってもらうことにした。
そんなセットリストです。
1.嫉妬
2.レンテンローズ
3.月人
4.イクあてのない羊
5.ホテル・ジンバブエ
6.四季の詩
7.ありがと、おやすみ
8.さんきう
だったかな

photo by
naoさん(無断転載)
んで、この日のトリの
naoさんはと言うと・・・。
前半はギターの弾き語りで後半は従来のピアノの弾き語りと
多彩なプレイを魅せてくれました。
naoさんの洋楽チックなメロディや歌いまわしはおいらにゃとてもマネできん。
「だって」も新曲も聴けたし、最近特にお気に入りの
「ある晴れた日に」も聞けて満足。
この日お客さんとして遊びに来てくれてた
バーゲンズの田島さんと盛り上がってました。

さて、いよいよ明日は福岡・博多。
紗羅ちゃんと逃避行。どきどき。
あんまりゆっくりはできないけど半年振りの空の旅を満喫してきます!
2006年01月27日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:0
1/23 aki in 高円寺 楽や
高円寺
楽やは前々から気になるお店でした。
ライブハウスとはちょっと違った、ノルマもチャージもないお店。
狭そうだけどとても自然な音楽に出会えそう・・・。
そんな楽やに最近ツボの
akiさんが出演されるというのでソソクサと高円寺へ。
いやいやいや、狭い・・・こりゃおいらにはキッツイわ。
聞きに来るだけにしよっと。
そんな
akiさんのライブ、これだけ近いと伝わってきますねえ。
おいらが思うに、力抜けててよかったんじゃないかな。
前回、前々回聞いたときより素直に入ってきましたよ。
新曲も上々。
だから本人思うほど暗くないってば!

で、この日
akiさんの対バンだった
浅野純さん、そのサポートギタリスト片桐さん、
Lowdenのナイロン弦モデルでした。
はじめてナイロン弦の
Lowdenを聞いたけどいい音だった~。
もちろんギタリストさんの腕あってのもんだけど。
よい一日でした。
2006年01月23日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:0
1/22 リトル・ダラニスキー in 四谷・天窓
全体の流れ的には
前回よかゼンゼンよかったでしょ。
個人的には
前回の方がおもしろかったけど、それはコアな
リトダラ・マニアだからです。
でもあなたたち出るハコ違うし。
なして
Napや
天窓なのよ・・・わからんばい。
わざと?
フルテンで聞きたい願望。
なるほど、
前回は
フランジャーだと思ってた
ロバートの
エフェクターは
あの、
TCのコーラスだったのね。
おいらが友達の
某ミュージシャンに
「
TCじゃうにほさんには上品すぎるから」って言われたイワクの・・・。
でも「やっぱり今度から片耳にするよ・・・」なんて言わずにやっぱり両耳で。。。
とってもキュートでしたよ、
チャーリーさん!
座った場所からマークさんがよく見えなかったのが残念でした。
その分
ロバートの足元がよぉ~く見えたからまあいっか。
最近2枚の写真を1枚にくっつける技に磨きがかかった【湘南楽器サービス】楽器の修理・改造
TEL:046ー200ー0663 11:00~20:00(予約制)
2006年01月23日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:3
1/21 紗羅 with H゛cups in 大和Hagin'sBφ
仕事が押して到着が遅くなってしまもうた。
でもこの日トリだった
紗羅さんのステージにはなんとか間に合う。
よかったよかった。
紗羅さん、前回より声が伸びてたなあ。
H゛cups の演奏はやけにマークさんが楽しそうだったのが印象深かったですわ。
山猫さんの目が泳いでたのも見逃してません。
ライブ終了後に
紗羅さんと話してみると今日はイマイチのどの調子が悪かったらしい。
本人は納得できてない様子。
でも聞いてて確かに伸びてたし、よかったんだけど・・・。
演り手の感じ方と聞き手の感じ方の違いをまたまた再認識。
こないだ
ロバート(ex.
リトルダラニスキー)とも同じこと話したよなぁ・・・
それがライブの面白いところでも難しいところでもあるんだな。
photo by キッC(無断転載)で、前回のライブで使おうとしたけど調子悪くて使えなかったおいらの
Godinを
この日お客で来てた
湘南楽器サービス社長の
ロバートさんに修理預けしつつ帰途につきました。
【湘南楽器サービス】楽器の修理・改造
TEL:046ー200ー0663 11:00~20:00(予約制)
2006年01月23日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:1
オトナですし
昨年、うちの会社が買収された話は何度かここでも書いたけど、
年末から現在も新システム導入に向けての研修が日々行われている。
買収によって退職していった仲間もチラホラ。
頭数が足りないところに研修の追い討ち。ため息・・・
寝ちまうのよ、特に午後一は。
しょうがないのさ生理現象だから。
講師の人も
「わかるわぁ、しょうがないのよねえ」
といい人ぶってるが幹部会で名指しで報告。
「うにほさんはいつも寝てます。」
Over the 40's というイベントに出たし、
大人な?音楽会というイベントにも出たのに、
くそぉ、これじゃ子供ぢゃんか
おまぃも報告しちゃうぞ
2006年01月20日 | 戯言・つぶやき | トラックバック:0 | コメント:2
1/15 リトル・ダラニスキー in 日吉Nap
ひさしぶりに見る
日吉Napでの
リトダラはいろんな発見をした、おもろい夜となりました。
【発見その1】
ボザワさんのMCはただの無駄口にすぎない。
目に付いたこと、思い立ったことをそのまま口にするだけである。
とても勉強になる・・・だがマネできない。
そこからの話の膨らませ方がスゴすぎすぎるのだ。
(一部では「怒濤のMC」と言われてるらしい・・・)
マネできっこない。
【発見その2】
人がどのようにして壊れていくのか。
その過程を垣間見ることができた。が、しかし理由はわからない。
普段うにほさんはステージの上でもかなり冷静な自分がいてなかなかアッチに行けない。
すごすぎてマネできない。
羨ましさヒトシオ。
マネできっこない。
【発見その3】
チャーリーさんがお母さんでマークさんが長男、ロバートが次男でボザワさんが末っ子。
言いえて妙。確かに。
【発見その4】
ロバートのギターは今日もいい音をしてた。
テレキャスを弾いてもテレキャスっぽいロバートの音。
レスポールを弾いてもレスポールっぽいロバートの音。
こうなりたいものだ。
【で、】
ロバートの山羊の鳴き声、ステキでした。
サビ前のリフからのフ
ランジャーもかっちょよかったし。
勉強になる・・・。
ボザワさんの
オートワウもいつも以上に咀嚼感が出てました。
これも勉強になる・・・。
この日の出演者の中で、うにほさんと同じ
Ovation Eliteを弾いていた方がふたり。
同じギターとは思えぬ音の違い。
うにほさんはエフェクター繋げまくってるから・・・という声もあったが。
それでもうにほさんの音が一番ピエゾ臭さがないと思った。
うにほサウンドには
AD-5より
AG-Stompだ。

かみなりの歌
急な「ワヨウヨウヨウ」は難すぎるぜ
2006年01月17日 | ライブレポート | トラックバック:0 | コメント:5
1/14 「大人な?音楽会Vol.2」 in 大和・Hagin's Bφ
そぼ降る雨の中、お友達のユニット
U&I主催による
「大人な?音楽会Vol.2」に出演しました。
んー、2週続けて
年齢関係のイベントって・・・(笑)
今回はリハ遅刻しなかったぜぃ 一番乗りだ!
この日のオープニングアクトは、なんと!17歳、高校2年生の
斉藤粋生くん。
17歳であれだけの演奏ができるとは末恐ろしや・・・
おいらももう一度「青空の下で~♪」とか歌ってみたいものだ。
そしてトップバッターは
佐土原武志さん。
目の前に風景がうかんでくるような曲。
あったかい人柄が歌に染み出てて、まさに情緒系正統派フォークシンガー。
ハーモニカの居相さんとの息もぴったりで佐土原ワールドを展開してくれました。
お互いたまにはイきたいもんだね、ワカメくぐって。
今回はじめてお会いするユニット、
つぐみ。
VocalのKIMIKOさんとギターのKOGUさんとのアコースティックデュオ。
歌の上手さ、演奏力の高さにまいりました。
こちらも正統派ポップデュオってカンジでとても耳心地のいいサウンド。
おいらとわりと居住地が近いらしいのでまた対バンしてみたいものです。
そしてわたくし。
リハ一番乗りなんて慣れないことするから・・・
そんなセットリストです。
1.イクあてのない羊
2.君がいた夏
3.惜春
4.U・NI・HO
5.月人
6.ホテル・ジンバブエ
7.四季の詩
昨年末の
スーパーユニット、先週の
Over 40'sと続いてたもんで少々ネタ切れ・・・
そんな時はMCで。ということでうにほの名の由来を披露。
なんか
「鶴の恩返し」のおゆうになった気分だ(笑)
心残りは最後の曲を急遽入れ替えたので
トーキングモジュレーターの出番が少なくなってしまったこと。
もちっと練らねば。
最後はこの日のイベントの主催者
U&I。
ギターのINAさんは昨年夏に脳出血で右半身が動かなくなり、今もリハビリ中・・・
というのが嘘のようなプレイで、あっという間の9曲+1曲でした。
お見舞いに行ったあの日は夢だったのだろうか・・・とも思わせる見事な復活ぶり。
大和HaginsBφがまるでマンハッタンのJAZZバーになったかのようなステージでした。
ニューヨーク行ったことないけど。
前回聴いたときよりよかったかも。
やっぱ労わり合いの精神が音楽にいい影響を与えてるのかなあ
オープニングからトリまで、だんだん世代が上がっていく様はホントにおもしろかった。
”大人な?”な音楽会らしさが随所に散りばめられた、素敵なイベントだったと思います。
INAさん、呼んでくれてどうもありがとうございました!

U&I
photo by 風来直(無断転載)
2006年01月17日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:0
1/6 Over the 40's in 日吉Nap
そんなわけでいよいよ当日・・・
ホントにホントに気が重かった。
当日のリハ後、無事構成も決まりあとはソロの時間をどうするかだ。
悩んだ。ほんとうに悩んだ。
よしゃ、思い切ってこれで行こう!と決心したのは本番直前でした。
Openingは
うにほスーパーユニットで素晴しいプレイをしてくれた、
MAKOの「春の海」。
箏の音色と
MAKOの澄んだボーカルで鳥肌モンでした。
忙しい中駆けつけてくれてどうもありがとう!
また一緒に演ろうねッ
そしてこの日のOpening Act (Actress?)、
紗羅さん登場!
着物姿の
紗羅さんは妖艶さを漂わせステージへ。
魅せてくれました。
いつもの
紗羅 with H゛cups とは一味違う楽曲の数々。
昭和歌謡のにほひを散りばめたその曲たち、
ステージングとともに楽しませていただきました。
いよいよ
Over the 40's の幕開け。
ド緊張でステージへ。
そんなセットリストです。
【Over the 40's メンバー(若い順)】
うにほ(ギター)
吉田カンタ(ベース)
山猫さん(エレピ)
-Guest-
マーク・チョイヤー(パーカッション、鍵盤ハーモニカ)
【第1部】カバーものコーナー
1.あゝ青春 (ex.よしだたくろう)
2.帰れない二人 (ex.井上陽水) vo.山猫さん
3.あんたのバラード (ex.世良正則&ツイスト) vo.うにほ
4.青春の影 (ex.チューリップ) vo.吉田カンタ
【第2部】ソロコーナー
まずは山猫さんから。
1.(仮)共犯者
2.君がいた夏 (ex.うにほ)
んで、うにほ。
1.四季の詩
2.月人
3.エゴイスティック (ex.吉田カンタ)
最後は吉田カンタさん。
1.交差点
2.ベースソロ
3.そしてヒッピーはお家へ帰ってく (ex.山猫さん)
【第3部】
竹村店長を担ぎ出すことに成功!まずは
竹村さんから1曲。
1.竹村店長
で、3人に戻りまして
1.イクあてのない羊 (ex.うにほ)
あのセリフの担当はもちろんカンタさん。
ベタな演出だけどしっかり決めてくれました。これは貴重なシーンでした。
2.ありがとう、お袋 おやすみ (ex.吉田カンタ)
2コーラス目をお客できていた
恒久和純さんと
kenjiさんに歌ってもらう。
カンタ親分ならではのみごとな演出でした。
急なことなのにしっかり歌ってくれたおふたりにも感謝。
3.アンバランス (ex.山猫さん)
一緒にハモって盛り上げてくれたお客さんたち、どうもありがとー!
山猫さん感激しとりましたよ
4.あゝ青春 (ex.よしだたくろう)
ビックリした急遽のソロ回し。一番驚いてたのはマークさんでした。
終わってみればメチャメチャ楽しい夜でした。
カンタさんの曲をカバーするのはかなりつらかったけどなんとかこなせたし、
みんなも楽しめたようでホントによかった。
今回、3人の中では一番キャラが薄いのでギタリストに徹したんだけど
いちおアピールも必要なんでエフェクター踏みまくりました(笑)
うにほらしさも出せたし、
山猫さんも
カンタさんもそれぞれ持ち味が出てて
いいイベントだったんじゃないかなぁと自負してます。
いやいや、よかったよかった。
素敵なメモリアルバッヂを作ってくれた
MAEKENさん、ありがとうございました。
1曲だけのためにわざわざ箏持参で演奏してくれた
MAKOさん、ありがとうございました。
オープニングアクトを務めてくれた
紗羅さん、ありがとうございました。
竹村さんはじめ
Napのスタッフのみなさん、ありがとうございました。
それから、年明けの忙しい平日の夜にお集まりくださったみなさん、
ホントにホントにありがとうございました!
今年もよろしく!イエ~イ
あ、そうだ!
誰か写真撮ってる方いたら送ってください。
画像がないのがさびしいんで。
2006年01月14日 | うにほライブ | トラックバック:0 | コメント:3
1/5 ”Over 40's”リハ その2
前回に続き再びおやぢ三人リハスタへ。
新年早々
1/6(金)、
日吉Napで行うスーパーイベント
”Over 40's”の最初で最後のつもりだったけど
もう1回やることになったリハでした。
途中、マークさん(
リトルダラニスキーのパーカス。マーク・チョイヤー)が合流。
さらに
紗羅さん(紗羅 with H゛cups)も合流。
すんげえ楽しいリハになりました。
中学とか高校の時にクラスメートと初めてスタジオ入ったときの気分。
甘酸っぱい青春のかほりを感じました。
感触としてはなんとかなるかな?ソロの時間を除いては。てなカンジで。
で、いよいよ明日が本番。
こんなに演りたくないライブってのも初めてだ(笑)
MAEKENさんのご協力のもとメモリアルバッヂも出来上がりました。
先着20名様(ぐらい)にプレゼントしますんで寛大な心でおいで下さいまし。
2006年01月08日 | 音楽 | トラックバック:0 | コメント:0